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不動産売却をお考えですか?高く売るにはどうすれば良いのかをご紹介します!

不動産売却をお考えの方に知っていただきたいのが、不動産を高く売る方法です。

新築建設にかかる費用の足しにしたい方やローンの返済に充てたい方などいらっしゃるでしょう。

今回は、少しでも高く売るにはどういったことをすべきかについてご紹介します。

不動産売却をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

□不動産を高く売るためにできることとは?

家を売る経験は人生で何度もあるものではありませんよね。

初めて家を売ることになって、何もやり方がわからないという方も多いでしょう。

そんな方をサポートするために、不動産会社が存在しています。

当社も親身に寄り添いサポートいたしますので、心配はございません。

 

しかし、ご自身の知識がゼロで家の売却に挑むと、買主との話し合いや打ち合わせに支障が出るかもしれません。

物件を売却するのであれば、ご自身でも基本的な知識を持っていると安心ですね。

そこで高く売るために把握しておくべき情報として、物件の相場が挙げられます。

相場については、実際の売却活動に入る前に調査することが大切です。

ご自身の物件を売る際には物件に任意で価格を設定しますよね。

その際に相場とのズレがあると売れ行きに大きく影響してしまいます。

また、不動産会社が提示する価格と相場に開きがある場合も考えられます。

相場価格を知っていれば、開きがある理由を尋ねられるでしょう。

質問することによって、より物件の状態を詳細に把握できます。

スムーズかつ納得のいく売却活動のためにぜひ参考にしてみてください。

また、希望売り出し価格を少し高めに設定することも1つのコツです。

実は物件の売買の世界では、値段交渉は当たり前に行われます。

交渉されるものとあらかじめ予想を立てて、高めに設定するのです。

そうすることで、よりご自身の希望に近い金額で物件を売れるでしょう。

 

□内覧者を魅了するコツをご紹介

住宅を売る活動に欠かせないのが、広告活動と内覧です。

広告活動を行うことによって、できるだけ多くの人に物件の存在を知らせられます。

その中から興味をもった人が実際に内覧に来てくれるでしょう。

しかし、内覧に来てくれる人はそれほど大勢はいないかもしれませんよね。

そのため、来てくれた人をいかに魅了して買いたいと思わせるかが重要です。

ここではそのためのコツをご紹介します。

 

1つ目のコツは、部屋をスッキリ美しく見せることです。

内覧時にはまだ住民が残っている場合もあります。

その場合は完全に家からものをなくせません。

しかし、だからといってそのままの家に内覧者を呼ぶことは得策ではありません。

レンタルできるトランクルームなどを利用して少しでも綺麗に見せることが重要です。

面倒に感じるかもしれませんが、部屋が雑多な印象を与えてしまうと購買意欲を下げてしまいます。

少しでも広くて美しい家であるという印象を与えられるよう工夫することをおすすめします。

 

2つ目のコツは、部屋を明るく見せることです。

住み慣れている家ではあまり気になりませんが、室内は意外と暗いものです。

室内が暗いとどんよりとした印象を与えてしまいますよね。

友人や親戚のお家を訪問して実際にそのような印象を感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

内覧に来る方は室内の採光や部屋のもつ雰囲気に非常に敏感です。

少しでも暗くどんよりとした雰囲気を感じさせないことが大切です。

そのためには、長く使っている電球を新しいものに交換したり、明るさを最大級にしたりすることが有効です。

ご自身ではあまり明るさがわからなければ、お気軽に当社の担当までお尋ねください。

部屋が明るければ、そこにいる人の印象も明るくなるでしょう。

 

3つ目は、掃除を念入りにすることです。

特に水回りの掃除に力を入れましょう。

水回りの長年放置した汚れは簡単には落ちません。

ご自身で綺麗にするのが難しい場合は、迷わずプロに依頼することも検討すると良いでしょう。

最大の目的は不動産を売却することです。

そのための手間や費用はできるだけ惜しまないことがポイントです。

 

□売却の際の注意点をご紹介

売却活動を終えて金額の後悔はしたくないですよね。

「もっと高く売れたのに」と思ってしまっては後味が良くありません。

そこでそのような後悔をしないための注意点をご紹介します。

 

*相場よりもずば抜けて高い査定金額に飛びつく

不動産の中には相場よりも飛び抜けて高い査定金額を出しているところもあるでしょう。

しかし、その場合には注意が必要です。

査定金額が高くてもその後にどんどん値引きされてしまうということがほとんどでしょう。そのため上記でも述べたように相場価格を知り、適正な価格で売りに出すことがベストです。

 

*欲張りすぎてタイミングを逃す

売りに出した価格より低い価格で購入希望者が現れたとします。

しかし、もっと高い価格で買いたい人が現れるだろうと思って断ってしまうとその後に購入者が現れなくなってしまうことがあります。

結局初めの希望者が出した価格よりも大幅に低い価格で売却する羽目になった、ということになりかねません。

相場価格で買いたいという人が現れたら少しの値引きは譲歩して早めに手を打つことをおすすめします。

 

□まとめ

 

今回は、不動産を高く売るためにできることをご紹介しました。

高く売るためには、金額の設定を適切に行うことが大切でした。

内覧も非常に重要であるため、できることは行いましょう。

不動産売却に関することは、ぜひ当社にお任せください。