不動産売買に関するQ&A
福津市にて不動産売却・買取を行う株式会社AKHOMEが、お客様からよくいただくご質問にQ&A方式で回答しています。
こちらにないご質問はお手数ですが、弊社まで直接お問い合わせください。
査定についてのQ&A
- Q不動産査定にはいくらかかりますか？
- A弊社では無料にて不動産査定を行っています。ただし、無料だからといって手抜きをすることはありません。物件に直接訪問し現地や周辺状況をよく調査した上で根拠ある査定額をご提示しています。どうぞ安心してご依頼ください。
- Q無料査定とよく聞きますが、本当ですか？
- Aはい、本当です。後から料金をご請求することは一切ありませんのでどうぞご安心ください。
- Q不動産査定について教えてください。
- A不動産査定では、実際に売却した際にどのくらいの価額で売れるかという不動産の価値を知ることができます。不動産査定には大きく分けて2種類あり、現場に訪問せず不動産の概要を確認し、相場や市場動向をもとにおおよその金額を算出する「簡易査定」と、実際の現場で調査を行い、相場や市場動向をもとに正確な金額を算出する「訪問査定」があります。
- Q査定にはどのくらいの時間がかかりますか？
- A机上査定は30??1時間程度で、依頼当日??翌日には結果をお知らせできます。訪問査定は、1週間ほどお時間をいただきます。
- Q何か準備しておくものはありますか？
- A土地や建物の登記簿謄本、公図、測量図、建物の図面があると、査定がスムーズです。可能な範囲でご準備ください。
- Q査定額はどのように決めますか？
- A周辺の相場や市場動向をもとに法規制などのデータ情報に加え、物件の状態やリフォームの有無、周辺環境などを考慮した上で総合的に判断して、査定額を算出します。
- Q複数の会社に査定を依頼してもよいですか？
- Aはい、もちろん構いません。査定の算出方法は不動産会社によって異なり、査定額も差が出ます。重要なのは査定額よりもその査定額を算出した根拠です。根拠を明確に提示ができる不動産会社は信頼できますが、相場とかけ離れた高額な査定額を提示する不動産会社にはご注意ください。
売却時についてのQ&A
- Q住みながら売却活動はできますか？
- Aはい、もちろん構いません。査定の算出方法は不動産会社によって異なり、査定額も差が出ます。重要なのは査定額よりもその査定額を算出した根拠です。根拠を明確に提示ができる不動産会社は信頼できますが、相場とかけ離れた高額な査定額を提示する不動産会社にはご注意ください。
- Q査定額と異なる価額で売り出してもいいですか？
- Aはい、必ずしも査定額と同じ価額を設定しなければいけないわけではありません。ただし、相場よりも高額な価額に設定してしまうと、いつまで経っても買主様が見つからない可能性も。相場を踏まえた最適な売り出し価額となるよう、弊社がアドバイスさせていただきます。
- Qどのような売却活動をしてもらえますか？
- A不動産ポータルサイトや新聞・雑誌への掲載、折り込みチラシのポスティング、店頭でのご案内、レインズへの登録など、さまざまな方法を駆使して積極的に販売活動を行います。ご希望の広告手法などがあればおっしゃってください。できる限り希望に沿う形で対応させていただきます。
- Q売却代金を受け取るタイミングを教えてください。
- A売買契約時と、引き渡し時の2回に分けて、売却代金を受け取ることができます。
- Q途中で売却を中止しても、仲介手数料はかかりますか？
- Aいいえ。仲介手数料は成功報酬のため、売却が成立しなければ発生しませんので、お支払いは不要です。
相続・空き家についてのQ&A
- Qそもそも相続ってどういうことですか？
- A相続とは、財産を所有している人が亡くなり、その財産を配偶者や子どもなどの親族が引き継ぐことです。不動産を相続した人には相続税が課せられますが、相続税には基礎控除があり、相続財産の金額が基礎控除額を超える場合に相続税が発生します。
- Q空き家にかかる固定資産税は高いのですか？
- A空き家の固定資産税は通常の不動産の税額と変わりありません。ただし、きちんと管理されておらず行政から「特定空き家」に指定されてしまい、適切な改善ができないと、通常の住宅用地の6倍もの課税額となってしまいます。
- Q両親から相続した空き家を長年管理していなかったためボロボロです。この状態でも売却できますか？
- A実際の建物の状態を見てみないと判断できませんので、まずは不動産査定をご依頼ください。その上で、売却可能かどうか判断させていただきます。
- Q相続物件の売却を考えています。準備しておくものはありますか？
- Aはじめに売却前に相続登記が済んでいるか必ずご確認ください。登記が住んでいないと売却はできません。また、法定相続人が複数人いる場合、遺産分割協議を実施する必要があります。それらの法的な手続きについてのサポートをさせていただきますので、まずはご相談ください。