相続不動産売却は誰に相談?徹底解説
2025年12月11日
相続した不動産を売却するときは相談すべき?解説いたします!
「相続した不動産を売却したほうがいいのか迷っている」
「誰に相談すればいいのか分からない」
相続不動産を売却するかどうかの判断は大きな決断です。
結論からお伝えすると、相続した不動産を売却する際には専門家へ相談することが重要 です。
税金や登記、売却手法など幅広い知識が必要となるため、適切な相談先を選ぶことで後悔のない取引につながるでしょう。
ここでは、相続不動産を売却する際の相談先、売却方法の違い、注意点について分かりやすく解説します。
□ 相続不動産の売却はどこに相談すべき?
相続不動産の売却を考えるとき、相談先は内容によって異なります。
・不動産会社
相場の把握や活用方法の提案、実際の売却活動まで幅広く対応してくれます。
特に仲介売却を希望する場合は、不動産会社が最も一般的な相談先です。
・税理士
相続税や譲渡所得税などの税務相談に強みがあります。
売却による税負担を正しく把握したい方は、税理士に相談すると安心です。
・弁護士
相続人同士のトラブルや近隣との境界問題など、法的な問題を抱えている場合は弁護士が適任です。
訴訟や調停が必要になるケースでも頼りになる存在です。
□ 不動産の査定を高くするための売却方法
相続不動産を売却するには、遺産分割協議や相続登記を済ませて名義を変更する必要があります。
その後、主に以下の2つの売却方法から選ぶことになります。
・不動産買取
不動産会社が直接買い取る方法で、短期間で現金化できるのがメリットです。
ただし、査定額は仲介売却より低くなる傾向があります。
・仲介売却
不動産会社が買主を探して販売する方法です。
時間はかかりますが、市場価格に近い金額で売却できる可能性が高いため、なるべく高く売りたい方におすすめ です。
□ 相続不動産を売却する際の注意点
相続不動産を売却する際に特に注意すべきなのが、契約不適合責任 です。
これは売却後に欠陥が見つかった場合、売主が買主に対して責任を負う制度です。
・欠陥を故意に隠した場合
・調査不足で見落とした場合
・知らなかった不具合が売却後に発覚した場合
こうしたケースでも売主に責任が問われることがあります。
契約不適合責任を負わない契約にすることも可能ですが、買主に不利となるため価格や条件とバランスを取る必要があります。